待合室のたくさんのお花に感激している私ですが、そのお花たちと一緒に、とってもかわいいバルーンがあるんですよ。
このバルーンは私の友達がプレゼントしてくれたものなのですが、この箱の中にバルーン製作者の思いがつづられたメッセージが入っていました。
そのメッセージ(グッディ・バルーン・カンパニーの金本氏)によると、、、
バルーン制作を学ぶために渡米したとき、アリゾナ州のある病院の病室の窓に、たくさんのカラフルなお見舞いのバルーンがゆらゆらと揺れていたそうです。それも、一つの病室ではなく、何十という病室の窓に。。。この時、無機質な病室でふわふわと揺れるカラフルなお見舞いのバルーンが、多くの患者さんの笑顔を誘い、心を和ませている。この素晴らしさを日本でも行いたい、と決意されたそうです。
本当に、このプレゼントの箱を開けるときのあのワクワク感。そして、開いたときの喜び!
私もあむーる動物病院を無機質な病院ではなく、心のこもった温かい病院にしていきたいと思っています。
本当に、その思いを表すようなバルーンとお花に囲まれて、感激です。
皆さんの温かい応援がとても嬉しいです。これからも頑張っていきます。